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グアムのレンタカー業者リストと、グアムでレンタカーを借りるときの注意点

グアムの交通ルール

・交通ルールですが、基本米国圏で運転した経験があれば大丈夫ですが、道もハンドルも日本と左右逆です。特に曲がり方が違くなりますので脇から飛び出してくる車に注意が必要です。運転者もなれないとふいに対向車線に入ってしまう危険もあるので気を付けましょう。免許は短期間旅行(30日以内)であれば、日本の運転免許で運転が可能となっています。

・右折時は信号赤でも一旦停止すれば右折ができる。(左から車両が来ないか確認すること。「NO TURN ON RED」の標識がある場合は赤で右折不可能。
・スクールバスに要注意。スクールバス停車時は必ず停止する。
・左折時信号の赤矢印は停止。青矢印はすすめ。
・車線の多いところは中央車線に左折やUターンが可能な黄色い鋲で区切られているレーンがある。
などのルールがあるそうです。詳細は以下のサイトをごらんください(上部の説明は以下のサイトを参考にいたしました)。
http://www.tabikids.jp/2008/11/guam-drive
なお、ルールではないですが、グアムはサンゴを含む材料で路面舗装が行われているので、雨の後とかは非常に滑りやすいです。ご注意を!!

グアムレンタカー危険情報

グアムのレンタカーについて、グアムは車上荒らしが予想以上にいる(特に人のいないビーチや観光地の駐車場)ので注意したい。さらに、いざそれらにあったとき、レンタカー保険で何とかなるかと思っても実は車上荒らしと盗難に対応していないレンタカー業者があるので注意したし。もちろん対応している業者もある。 保険が利かないと車ごと盗まれた場合に目も当てられない状況(車両1台分の支払い)になりかねない。

車上荒らしはちょっとネットを見るだけでもタンギッソンビーチ、リティディアンビーチ等での例あり。特に北部あたりの人の少ない場所では注意が必要だ。

駐車時が狙われやすい。車に金目のものを置いていたり、バッグを残して出るとガラスを割られるということはよくあるので注意したい。

地元のツアー業者によると、お金はないですよ、という意味で逆に鍵は開けっ放しにしておいたりするという方法もあると(ガラスを壊されることを避けるための措置)。

実際、2013年のグアム新聞によればグアムの犯罪検挙率は12%だといい、なかなか犯罪天国ではあるのだ。観光地ゆえに大きなトラブルは嫌う傾向があるが、「すぐに帰ってしまう」観光客は一期一会だけにねらわれやすい。無用な深夜外出は控えたりしたい。

グアムレンタカー業者リンク

ジャパンレンタカー グアム最安値に挑戦するレンタカー。日本語対応・日本免許で利用可。

 ・ダラーレンタカーグアム アメリカ系レンタカーの日本語サイト。保険・オプションがコミコミなのが売り。空港にもレンタカーカウンターあり。

 ・タイコーレンタカー 安さが売り。ジャパンレンタカーとほぼHPのフォーマットが同じ。タイコーコーポレーションというローカルで大きい会社が運営しているからか。

 ・ワンズレンタカー ハイシーズン料金は確認を。グアムには人気ホテル内をメインに6店舗がある。

 ・iGuam(グアムの日産レンタカー認証代理店) 韓国の祝日にあわせて休業しているので、日本の日産レンタカー系店舗でああるが韓国系企業の運営か。

 ・スマイルレンタカー 日本語対応が売り。クーラーボックスを全車に装備、繁忙期の割り増しなし。

 ・QQレンタカー 日本語対応。デデド地区にあり、LINEでもリクエスト可能。事前にいえばWi-Fiルーター(3日レンタルで)、ビーチマット、砂遊びセットも貸し出す。

 ・ハーツレンタカー TSコンサルティングのサイトの下にある。

 ・ナショナルレンタカー

 ・トヨタレンタカー

 ・エースレンタカー

 ・アラモレンタカー

 ・eレンタカー

 ・ゼウスレンタカー 韓国系。ソウルのヨンドンポに本社がある。

 ・ジョウンレンタカー 韓国系。

 ・Avisレンタカー 英語圏に強い世界展開のレンタカー会社。

 ・National Car Rental Andersen Guam 島の北端のため、便利はよろしくない。英語・スペイン語・ポルトガル語のHP。


おすすめのレンタカー店選び


日系や日本語対応のところがわかりやすいとは思う。おすすめはホテルにある営業所を使うか、ホテル渡しのあるレンタカー店を利用すること。借りるにも返すにもタイムロスがないから。

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